Photo：野球太郎

有薗 直輝 （アリゾノ・ナオキ）

内野手　185cm　95kg　右投右打
千葉学芸高
高校通算本塁打70本（2021年8月末時点）の大型スラッガー。スイングスピードも速く広角に長打を放つことから自校のグラウンド練習では、フェンス越えは当たり前。入学直後から4番を担うも夏の甲子園は出場ならず。
悔しさを胸にプロ志望を表明する。

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風間 球打（カザマ・キュウタ）

投手　182㎝　81㎏　右投左打
ノースアジア大明桜高
スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと変化球を投げ分けるだけでなく、MAX157キロの直球も魅力の本格派右腕。夏の甲子園では2回戦で明徳義塾に敗れるも今大会最速152キロをマーク。より評価を上げた。プロ志望を表明。

小園 健太（コゾノ・ケンタ）

投手　184cm　89㎏　右投右打
市和歌山高
センバツ2試合で防御率0.64。球速は147キロを計測。全国高校野球選手権和歌山大会決勝では智辯和歌山に敗れ春夏連続の甲子園出場はならなかった。プロの世界で悔しさを晴らす。

達 孝太（タツ・コウタ）

投手　193cm　85㎏ 右投右打
天理高
MAX148キロの直球とフォークが武器の本格派右腕。秋の近畿大会では大阪桐蔭相手に10奪三振。手足の長さ、将来性に期待を寄せる。全国高校野球選手権奈良大会準決勝で高田商に敗れ夏の甲子園出場はならず。将来の夢はトップメジャーリーガー。

森木 大智（モリキ・ダイチ）

投手　184cm　87㎏ 右投右打
高知高
最速154キロの剛腕。中学時代に軟式史上最速150キロを記録し、全国大会で春夏連覇も達成した元スーパー中学生。春季高知大会決勝では当時自己最速の152キロを記録し県大会優勝へ導く。全国高校野球選手権高知大会決勝で明徳義塾に敗れ今年の夏の甲子園へは出場ならず。

隅田 知一郎（スミダ・チヒロ）

投手　176cm　76kg 左投左打
波佐見高→西日本工業大
九州№１左腕。持ち球はカーブ、スライダー、カットボール、ツーシーム、チェンジアップ、スプリットで全球種が勝負球に使える。大学に入って頭角を現した。

正木 智也（マサキ・トモヤ）

内野手　182cm　87kg 右投右打
慶応義塾高→慶応義塾大
今春リーグでは４本塁打。大学選手権は準決勝と決勝で2試合連続本塁打を放ちＭＶＰに選ばれた。

森 翔平（モリ・ショウヘイ）

投手　177cm　80kg　左投左打
鳥取商業高→関西大→三菱重工West
関西大では明治神宮大会決勝で慶応義塾大に敗れたが8回途中まで5安打6奪三振。最速149キロの左腕。社会人２年目の今季、ドラフト候補に。甲子園出場はなし。

廣畑 敦也（ヒロハタ・アツヤ）

投手　175cm　79kg　右投右打
玉野光南高→帝京大→三菱自動車倉敷オーシャンズ
一年目で都市対抗に出場し、自己最速の154キロを記録した本格派右腕。回転数も多く、質の高い直球を投げ、連投もできる。都市対抗では若獅子賞(新人賞)、今春の東京スポニチ大会で最高殊勲選手を受賞と、社会人で実績を積んできた。

横山 楓（ヨコヤマ・カエデ）

投手　180cm　73kg　右投右打
宮崎学園→國學院大→セガサミー
最速152キロの右腕。今年の社会人野球日本選手権大会では5者連続三振を奪うなど一気にドラフト上位候補へ浮上。2019年ドラフト会議では名前を呼ばれず、今年リベンジに燃える。