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スポーツクライミングSPORTSCLIMBING

スポーツクライミング第10回ボルダーユース日本選手権いわて盛岡大会

第10回ボルダーユース日本選手権いわて盛岡大会
写真:JMSCA/アフロ
今年もユース日本代表の選考になる今大会。
世界ユースで戦うためにもユースクライマーにとって勝ちたい大会。
世界レベルの壁でどんなクライミングを見せてくれるか今から楽しみだ!

スポーツクライミング第12回リードユース日本選手権いわて盛岡大会

第12回リードユース日本選手権いわて盛岡大会
写真:JMSCA/アフロ
今年は岩手県で行われる。第12回リードユース選手権。
2022年にコンバインドワールドカップが行われた舞台でリードユース日本一が決定する。
世界基準を満たしたリード壁を次世代のクライマーがどう攻略するのか注目される。

今年の後半戦にかけて活躍が期待される選手がいるか見てみよう。

スポーツクライミングスピードジャパンカップ2024

スピードジャパンカップ2024
写真:JMSCA/アフロ
2月25日に初めて佐賀県で開催される
スピードジャパンカップ。
2023年にオープンしたばかりの九州クライミングベースSAGAで
日本一早いクライマーが決まる。
注目は、スピードで日本男子初のW杯表彰台に上がった大政涼。
今年5、6月の五輪予選シリーズでのパリ行きを目指す大政にとっては
負けられない戦いになるだろう。

スポーツクライミングボルダージャパンカップ2024

ボルダージャパンカップ2024
写真:JMSCA/アフロ
2月10日から3日間にわたり初めて佐賀県で開催される
ボルダージャパンカップ。
2023年にオープンしたばかりの九州クライミングベースSAGAで
ボルダー日本一が決まる。
IFSC(国際スポーツクライミング連盟)の規格を満たした壁は高さ4.8m、幅30m、最大傾斜角度は135度。
昨年は、楢崎明智が初優勝。伊藤ふたばが3度目のVと盛り上がった大会。
なんといっても注目は、2023シーズンW杯のリード、ボルダーそれぞれの年間優勝を果たした安楽宙斗。
初優勝でオリンピックに弾みをつけたいところだ。

スポーツクライミングリード ジャパンカップ2024

リード ジャパンカップ2024
写真:JMSCA/アフロ
2月23日から2日間にわたり初めて佐賀県で開催される
リードジャパンカップ。
2023年にオープンしたばかりの九州クライミングベースSAGAで
リード日本一が決まる。
IFSC(国際スポーツクライミング連盟)の規格を満たした壁は高さ15m、幅12m、最大傾斜角度150度を誇る。
注目は、オリンピックに内定している森秋彩・安楽宙斗のふたり
2023年は共に世界で戦えるところを見せつけたふたりの
新シーズンの登りに注目してほしい。