阪神タイガース 2016 新人選手 期待の若虎 "一問一答"
© 阪神タイガース
質問
- 縦縞ユニフォームを着た感想
- 背番号の感想
- 目標・理想とするプロ野球選手像
- 自身の目標
- 甲子園球場の印象
- タイガースファンへ
髙山 俊たかやま しゅん
- ドラフト指名から、このユニフォームを着る日を楽しみにしていたので、凄く嬉しい気持ち。
- これまでいつも9番をつけていたのですごくありがたいし、うれしい。
- 理想像は金本監督のように長く一流選手としてやっていけること。
- 監督の期待に応えられる選手になることが、使命だと思っているので、ドラフト後、長距離砲を目指して欲しいと言っていただいたので、まずはそこを目指す。バッティングが持ち味だと思っているので、全面にアピールして一生懸命やっていきたい。
- 何度来ても新鮮な気持ちになり、一生懸命、野球に取り組める場所。
- 沢山のファンの方に応援していただいている球団だと思うので、そのファンに応援されるような選手になっていきたい。
坂本 誠志郎さかもと せいしろう
- ドラフト指名された日から縦縞を着て野球をしたいという憧れが強かったが、袖を通すと自覚と責任がのしかかってきた。
- 大学4年生はキャプテン番号12番だったので、光栄であり嬉しい。背番号12が『坂本』だとなじんでもらえるよう、一日でも早く似合う選手になりたい。
- 小さいころから矢野さんは阪神のキャッチャーという印象しかない。矢野さんのように、チームにとって安心感を与えられるキャッチャーになりたい。
- キャッチャーというポジションは経験が必要だから、経験値を高いレベルにまで持っていき、早く一軍で活躍する。
- ここをホームグラウンドとしてやれることは本当に幸せだなと感じている。
- 一日でも早く、そして一日でも長く、阪神のユニフォームを着てみなさんに愛される選手になっていきたい。
竹安 大知たけやす だいち
- 中学校時代まで縦縞でイメージはできていたが、阪神に入ったことでその重みは全然違った。
- 自分の目標とする長くプレーする選手というところで、下柳さんが一番印象にあって、いい番号を頂いたなと思う。
- マリナーズ岩隈投手のように、三振獲れる時には獲り、併殺でありたい時には内野ゴロで、というクレバーな投球ができること。
- 一歩ずつしっかり階段上がっていけるように、毎日努力を続けていくことが大切。
- 今までは憧れの場所、これからはしっかり投げて勝たないといけない。そして早く投げたい。
- 阪神タイガースはファンに愛されている球団なので、ファンに竹安を応援しようという気持ちになってもらえるように活躍したい。
青柳 晃洋あおやぎ こうよう
- プロ野球選手として阪神の一員になれたことがとても嬉しい。
- 阪神の50番といえば藤井さんのイメージが強いが、1日でも早く50番は青柳だと覚えてもらえるように頑張る。
- 小林繁さんのように巨人キラーであったり、沢村賞をとれるような投手になりたい。
- 先発か中継ぎか抑えか、まだわからないが、どこで投げてもそこのエースと呼ばれるような投手になりたい。
- 憧れていた場所なので、一日でも早く投げて勝ちがつくように頑張りたい。
- 自分は全力という姿勢が売りなのでそこをしっかり見ていただきたい。
望月 惇志もちづき あつし
- 伝統あるユニフォームで、嬉しいという気持ちの反面、責任感もすごく感じている。
- 小さい頃、野球を教えてくれ、お世話になった方がずっと61番を付けていたので、そういう面で何かの縁なのかなと思っている。
- 高校時代はずっと藤川球児選手の投球を目指して練習してきたので、目標とする選手は藤川球児選手。
- 高卒は一人ですが、しっかりと怪我をしない身体を作ってチームを支えていけるような投手になりたい。思い切ったプレーをしたい。
- 叶わなかったが高校3年間ずっと目指していた場所で、その球場がホームグラウンドのチームに入れたので、1日でも早くマウンドで投げたい。
- 1日でも早くファンに信頼してもらえる投手になれるよう、努力を続けていきたい。
板山 祐太郎いたやま ゆうたろう
- 阪神の一員になれた事を実感しました。早くこのユニフォームを着て甲子園でプレーしたい。
- 新庄さんが阪神に入った時、63番を付けていました。そう言った意味ではとても良い番号。
- 目標とする選手は金本監督。長く1軍でプレーし、勝負強い、そんな活躍できる選手になりたい。
- 阪神で優勝して日本一になりたい。その戦力になれるように1日1日練習して積み重ねて行きたい。
- 高校3年間、甲子園出場はできなかったが、初めて行った時、とても広いと思った。ここが満員になってプレーしたら本当に気持ちいいんだろうなと。早く満員の甲子園球場でプレーしたい。
- 1日でも早く阪神の戦力となり、応援される選手を目指す。