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2022/10/28 新着情報
【明治神宮野球大会への道】仙台育英学園 高校の部 東北地区代表
【高校の部 東北地区代表】

仙台育英学園 3年ぶり8回目



今夏の甲子園で東北勢初の優勝。須江航監督の「青春ってすごく密なので~」という優勝インタビューが話題になった。
新チームには髙橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔の3投手に、捕手の尾形樹人、遊撃手の山田脩也のセンターライン、4番の齋藤陽、住石孝雄といった主力が残った。「秋の東北でも強い」という声もあったが、新チームの本格スタートは9月3日。直後に行われた宮城県大会では決勝で東北に1対2で敗れ、東北大会には宮城県第2代表での出場となった。「あれが転機。本当の意味での新チームのスタートだった」と振り返る。「守れる選手の起用を重視した」という東北大会では、1点差が2試合、3点差が3試合と接戦をものにし、決勝では東北にリベンジ。神宮大会出場をつかみ取った。
須江監督は、新チームの特徴を「弟s(おとうと・ず)」と話す。甲子園で優勝した先輩たちの背中を追いかけ続けてきたからだ。「秋になって先輩がいなくなったが、前に出る選手は少ない。ベンチで監督が後押しをしている。実際に弟という子も多いのですが」と前に出る選手の台頭を望む。「東北大会で合格点をつけられる選手は7人くらい。神宮大会優勝を獲りにいくためにも競争です。」と全部員の競争でメンバーを決める方針だ。(松倉)


仙台育英学園 東北大会の勝ち上がり
2回戦 2-1青森山田
準々決勝 3-0鶴岡東
準決勝 2-1能代松陽
決勝 6-3東北
 
仙台育英学園 東北大会でのチーム成績
チーム打率: .258
チーム防御率: 1.00
 
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