全12球団の、最も注目が集まる1位指名から最終指名、
さらには育成選手指名まで、次世代のスター選手誕生の瞬間を完全生中継!
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ドラフトまでの足跡
Road to Draft 2023
スカイAのドラフト中継でお馴染みスポーツライター松倉雄太が今年も全国各地を飛び回ります。
ドラフト会議中継までの全国取材記録。
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ドラフトまでの軌跡
Road to Draft 2023
アマチュア野球を中心に年間約300試合を取材、全国各地を飛び回るスポーツライター西尾典文が今秋開催されるドラフト会議までの軌跡を綴ります。
西尾 典文Norifumi NISHIO
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第10回
椎葉剛(徳島) 22歳 投手 - 2023年10月13日
現在最もNPBに続けて選手を輩出しているのは明治大の13年連続だが、それに続くのが徳島インディゴソックスの10年連続であり、これは独立リーグでは圧倒的な数字である。今年も有力選手が多く、この記録を伸ばす可能性は高い。そんな中で...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第10回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第9回
福島圭音(白鷗大) 4年 外野手 - 2023年10月13日
大学生投手を中心に豊作と言われている今年のドラフトだが、有力候補が少ないポジションも存在している。それが外野手だ。昨年は浅野翔吾(高松商→巨人1位)、蛭間拓哉(早稲田大→西武1位)、森下翔太(中央大→阪神1位)など多くの外野手が高い順位で...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第9回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第8回
成田晴風(弘前工) 3年 投手 - 2023年10月6日
全国のドラフト候補を追っていながら、密かな楽しみになっているのが行ったことのない地方球場を訪れることである。この夏もいくつか初訪問の球場があったが、その中で印象に残ったのが青森のメイプルスタジアムだ。前日は東京ドームで...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第8回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第7回
萩原義輝(流通経済大) 4年 捕手 - 2023年9月29日
今年の捕手では下級生の頃から大学日本代表にも選ばれている進藤勇也(上武大)が高い評価を得ているが、総合的に見てそれに次ぐ存在と言えるのが流通経済大の萩原義輝だ。東海大相模では井上惠輔(現・東海大)の控え捕手だったが...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第7回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第6回
横山聖哉(上田西) 3年 遊撃手 - 2023年9月21日
下級生の頃から活躍することが多い大学生とは違い、高校生の場合は最終学年になって一気に評価を上げるという選手も多い。今年の高校生野手でそのケースに最も当てはまる選手になりそうなのが上田西のショート、横山聖哉だ。その存在を認識したのは...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第6回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第5回
石黒佑弥(JR西日本) 22歳 投手 - 2023年9月15日
社会人野球や東京六大学、東都大学の選手はプレーを見る機会は多いが、高校生や地方大学の選手はどうしても見る回数は少なくなり、当然ベストパフォーマンスではない試合の時もある。ただ。...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第5回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第4回
木村仁(九州共立大) 4年 投手 - 2023年9月8日
今年の社会人選手はENEOSの度会隆輝が目玉と見られているものの、全体的には有力候補が少ないという印象が強い。こういう時に浮上してくることが多いのが、今年が指名解禁(高校卒は3年目、大学卒は2年目)の年ではなく、...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第4回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第3回
高野颯太(三刀屋) 3年 外野手兼三塁手 - 2023年9月1日
ドラフト候補となる選手を追いかけて全国を回っているが、最も訪れる機会が少ないのが中国地方、特に山陰の二県である。チーム数が少なく、なかなか高校から直接プロ入りする選手は少ないが、...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第3回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第2回
細野晴希(東洋大) 4年 投手 - 2023年8月24日
今年は大学生の投手が特に豊作と言われているが、その中でも最も早くから1位候補と評判になっているのが東洋大の細野晴希だ...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第2回
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- 【ドラフトへの軌跡2023】第1回
木村優人(霞ヶ浦) 3年 投手 - 2023年8月18日
「今年は(甲子園に出場している選手の中で)投手の候補が少ない」。夏の甲子園期間中にスカウト陣からよく聞かれた言葉で...
- 【ドラフトへの軌跡2023】第1回
2023年ドラフト、注目の選手たち
佐々木麟太郎(ササキ・リンタロウ)
花巻東
内野手/ 183cm 117kg 右投左打
岩手県出身。小学1年生から野球を始め、中学生ではエンゼルス・大谷翔平の父が監督を務める金ヶ崎シニアでプレーする。花巻東高では1年春からベンチ入りをし、その年の明治神宮野球大会ではベスト4入りを果たす。
高校通算本塁打140本達成(2023年8月8日時点)
前田悠伍(マエダ・ユウゴ)
大阪桐蔭
投手/ 180cm 80kg 左投左打
滋賀県出身。小学6年時にオリックスjr.でプレーをし、中学生ではカル・リプケンU12日本代表に選ばれ世界一に輝く。 ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームはどれも精度が高く、抜群の制球力を誇る。
細野晴希(ホソノ・ハルキ)
東洋大
投手/ 180cm 85kg 左投左打
東京都出身。最速155キロの左腕。小学2年生から交友ビクトリーズで野球を始め東海大菅生中では軟式野球部に所属。 東亜学園では1年夏からベンチ入りも甲子園出場はない。ストレートの速さと変化球の質が魅力の千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希世代。
常廣羽也斗(ツネヒロ・ハヤト)
青山学院大
投手/ 180cm 73kg 右投右打
大分舞鶴高では甲子園出場もなく大分大会4強が最高成績。青山学院大へは一般学生と同じく成績で決まる指定校推薦で入学し野球部へ入部。2年生の春からリーグ戦に出場し4年生の今年は全日本大学野球選手権に優勝。高校3年間で128キロから142キロに球速を上げ、大学では142キロから153キロと11キロ上げる努力型右腕。
度会隆輝(ワタライ・リュウキ)
ENEOS
外野手/183cm 83kg 右投左打
父親の影響で野球を始める。父は度会博文氏(元ヤクルトスワローズ)。大学3年生の夏の都市対抗大会では野手では史上初となる3冠(橋戸賞、若獅子賞、打撃賞の同時受賞)に輝く。高校3年生では指名漏れをしたが今年こそはとリベンジに燃える。
竹田祐(タケダ・ユウ)
三菱重工West
投手/185cm 90kg 右投右打
履正社高では2年秋からエースとして府大会、近畿大会、神宮大会でチームを優勝に導く。明大4年時にプロ志望届を出したが、指名漏れ。三菱重工Westでは1年目から公式戦に出場。185cm 90kgの恵まれた体格の最速151キロ右腕。
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