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2025/11/18 新着情報
【第五十六回明治神宮野球大会】最終日見どころ!
第五十六回明治神宮野球大会は14日から行われる。
新チームになって最初の全国大会となる高校の部は各地区優勝校10校が出場。
4年生にとって学生野球最後の大会となる大学の部は代表決定戦・秋季リーグ戦を勝ち抜いてきた11校が出場する。
スカイAでは全試合を放送します。

最終日
 
第1試合(高校の部決勝)
神戸国際大付(近畿地区)vs九州国際大付属高(九州地区代表)
どちらが勝っても初優勝の対戦。
神戸国際大付は2試合で5本塁打と打線好調で、石原悠資郎(2年)ら5人が1本ずつ本塁打を放っている。チーム1大会最多本塁打は6で、決勝で更新する可能性がある。投手陣も2試合で失点にと安定している。
九州国際大付も2試合で14得点と打撃好調。初戦で本塁打を放った1番・牟禮翔(2年)ら長打力のある打者が多いが、7番・上岡煌(2年)がラッキーボーイ的存在になっている。
近畿地区と九州地区の対決で、優勝した地区には来春センバツの神宮大会枠が与えられる。
 
 


 
 
第2試合(大学の部決勝)
立命館大学(関西五連盟第二代表)vs青山学院大学(東都大学野球連盟)
全日本大学野球連盟所属367校の秋の日本一が決まる。
全国大会初の決勝進出を果たした立命館大学は、エース有馬伽久(3年)がリリーフに徹し3試合に登板。決勝でも胴上げ投手となるべく準備をする。4年生は1番・坂下晴翔、主将の川本大雅ら多くの選手が今大会で野球を引退し、就職を決めている。川本主将は「絶対に優勝します」と力をこめる。
連覇へあと1つとなった青山学院大学はエース・中西聖輝(4年)と捕手・渡部海(3年)の智弁和歌山優勝バッテリーがいよいよ集大成を迎える。高校最後の大会に続いて大学最後の大会でも有終の美を飾れるか。





【放送日時】
第1試合 高校の部 決勝、第2試合 大学の部 決勝:11/30(日) 12:30~19:00
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