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2025/11/18 新着情報
【第五十六回明治神宮野球大会】第2日見どころ!
第五十六回明治神宮野球大会は14日から行われる。
新チームになって最初の全国大会となる高校の部は各地区優勝校10校が出場。
4年生にとって学生野球最後の大会となる大学の部は代表決定戦・秋季リーグ戦を勝ち抜いてきた11校が出場する。
スカイAでは全試合を放送します。

第2日
第1試合(2回戦)
中京大中京高(東海地区)vs神戸国際大付(近畿地区)
優勝した2019年以来の出場となる中京大中京は髙橋源一郎監督が「彼のチーム」と絶賛する4番・荻田翔惺主将が(2年)が打線を引っ張る。投手陣はエースの安藤歩叶(2年)と背番号10・大須賀琉季(2年)の両右腕で継投する。
16年ぶりの出場となる神戸国際大付は近畿大会準々決勝でノーヒットノーランを達成した左腕・宮田卓亜(2年)を中心に、エース左腕・秋田依吹(2年)、豊岡速伍(2年)と橋本大智(2年)の両右腕と投手力が充実している。
 
 
 
第2試合(2回戦)
花巻東高(東北地区)vs崇徳高(中国地区)
4年ぶり出場の花巻東は1年夏から甲子園を3回経験している4番・古城大翔主将(2年)を中心に、3番・赤間史弥(2年)、5番・萬谷堅心(2年)とクリーンアップが力強い。萬谷はエースとしても成長し、東北大会では19回2/3で28個の三振を奪った。
51年ぶり出場の崇徳は巨人ドラフト1位・竹丸和幸(鷺宮製作所)の出身校。エース左腕・德丸凜空(2年)は竹丸の高校時代以上と評判の左腕。中国大会4試合を1人で投げ切った。リードする捕手の新村瑠聖(2年)はチーム関係者が「最高の主将」と評するもう1人の監督的存在。花巻東打線相手にどうリードするか注目。
 
 
第3試合(1回戦)
神奈川大学(関東五連盟第二)vs東亜大学(中国・四国三連盟)
神奈川大学は4年ぶりの出場。関東五連盟代表決定戦で敢闘賞のサブマリン・松平快聖(3年)を中心に投手陣が充実。打線は楽天育成4位の4番・金子京介(4年)が中心で、代表決定戦で逆転サヨナラ2ランの石崎冗二朗(4年)も勝負強い打撃が光る。
18年ぶり出場の東亜大学は、春の大学選手権で創価大学を延長10回完封した右腕・藤井翔大(4年)が大黒柱。打線は俊足の齊郷竜馬(2年)が引っ張る。
 
 

第4試合(2回戦)
名城大学(北陸・東海三連盟)vs杏林大学(関東五連盟第一代表)
2年連続出場の名城大学はリーグ戦2位から代表決定戦4試合を勝ち上がり代表を掴んだ。開会式で選手宣誓をした主将の山蔭一颯(4年)は代表決定戦でMVPを獲得するなど勝負強い打撃で引っ張る。投手では最速153キロ右腕・天野京介(2年)を先発に立てるかどうか注目。
初出場の杏林大学は関東五連盟代表決定戦で史上初の無失点での優勝。左の岩井拓巳、右の松本悠希の4年生Wエースを中心に守りも堅い。主将の鈴木悠太(4年)は今大会を野球選手人生最後と位置付けて臨む。




【放送日時】
第1試合 高校の部 2回戦、第2試合 高校の部 2回戦:11/27(木) 12:30~18:00
第3試合 大学の部 1回戦、第3試合 大学の部 2回戦:11/28(金) 12:30~18:00

 
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