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2025/11/15 新着情報
【第五十六回明治神宮野球大会】第3日見どころ!
第五十六回明治神宮野球大会は14日から行われる。
新チームになって最初の全国大会となる高校の部は各地区優勝校10校が出場。
4年生にとって学生野球最後の大会となる大学の部は代表決定戦・秋季リーグ戦を勝ち抜いてきた11校が出場する。
スカイAでは全試合を放送します。

第3日
第1試合(2回戦)
北照高(北海道地区)vs英明(四国地区)
13年ぶり出場の北照はエース右腕・島田爽介(2年)が北海道大会全4試合を完投。東京出身で小学校時代にはスワローズジュニアで神宮球場を経験している。
英明は1回戦で左腕・冨岡琉希(2年)が好投。四国大会同様、2回戦では背番号4の右腕・松本倫史朗(2年)の登板が予想される。
 


第2試合(2回戦)
山梨学院高(関東地区)vs九州国際大付高(九州地区)
山梨学院は1回戦で鮮やかな逆転勝ち。大会で初めてサードを守った主将・菰田陽生(2年)もファインプレーでチームを盛り立てた。1回戦で登板がなかった右腕・竹下翔太(2年)の登板が予想される。4年ぶり出場の九州国際大付は左腕・岩見輝晟(1年)から右腕・渡邉流(2年)への継投で九州大会4試合を勝ち上がった。1番・牟禮翔(2年)は九州準決勝で本塁打を放った来秋ドラフト候補。パワフルなスイングが魅力だ。
 
 

第3試合(2回戦)
明治大学(東京六大学)vs立命館大学(関西五連盟第二代表)
リーグ戦全勝優勝で天皇杯を獲得した明治大学は、先発が予想される左腕・毛利海大(4年)がロッテから2位指名を受けた。捕手の小島大河(4年)は西武1位、リリーフの大川慈英(4年)は日本ハムから1位指名とドラフト3人が主軸。さらに来秋ドラフト上位候補のセンター・榊原七斗(4年)は守備範囲が広い守備と好打が光る。
立命館大学は左腕・有馬伽久(3年)が初戦で6回からリリーフし、10者連続奪三振の大会新記録を作った。先発した遠藤翔海(4年)も好調を維持し、左腕二枚看板で明治に挑む。
 
 
第4試合(2回戦)
佛教大学(関西五連盟第一代表)vs青山学院大学(東都大学)
佛教大学は1回戦でコールド勝ち。広島5位指名のエース・赤木晴哉(4年)は6回を投げて3安打と安定したピッチングを見せた。春の大学選手権では2回戦を勝っていれば青山学院大学との対戦だったが叶わず、神宮大会で念願の対戦となる。
ディフェンディングチャンピオンの青山学院大学はエース右腕・中西聖輝(4年)が中日1位指名。さらにファーストの小田康一郎(4年)はDeNAから1位指名を受けた。主将の藤原夏暉(4年)を中心に「全員戦力」のスローガンで連覇へ向けた初戦に臨む。



「第3日放送日時」
第1試合 高校の部 2回戦、第2試合 高校の部 2回戦:11/16(日) 23:30~29:00
第3試合 大学の部 2回戦、第4試合 大学の部 2回戦11/29(土) 12:30~18:00
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