スカイAは、このたび、地球温暖化等の環境問題に対する認識を高めるとともに、環境負荷の少ない社会の実現を目指し、その具体的な行動のひとつとして環境自主行動計画を策定しました。
『スカイA環境自主行動計画』に基づき、自らの省エネルギーの推進とともに、CS放送としての特性も活かしメディア企業としての社会的責任を強く認識し、地球環境の保全に啓発番組やメッセージを織り込んだ番組の供給に心がけてまいります。
『スカイA環境自主行動計画』に基づき、自らの省エネルギーの推進とともに、CS放送としての特性も活かしメディア企業としての社会的責任を強く認識し、地球環境の保全に啓発番組やメッセージを織り込んだ番組の供給に心がけてまいります。
環境自主行動計画
1.基本方針
地球温暖化等の環境問題に対する認識を高めるとともに、環境負荷の少ない社会実現を目指し行動する。
2.行動計画
(1)環境問題に関する広報・啓発活動
国民の地球環境問題の関心を高めるため、CS放送の特性を活かし、啓発番組やメッセージを織り込んだ番組供給を心掛ける。
(2)温暖化対策
- オフィスにおける電力・ガスの使用を削減する。
- ペーパーレス化を図る。
(3)廃棄物対策
- オフィスにおいて、分別収集を実施する。
- 環境負荷の少ない製品並びにリサイクル品への変換を積極的に推進する。
3.附則(CO2排出量削減の為の数値目標)
オフィスの単位床面積あたりの電力消費量を原単位とし、その削減によってCO2の数値削減を目指す。
- 原則、2006年度の電力消費量を母数とし、2008年度は原単位で6%程度の削減を目指す。また、2010年度には10%程度の削減を目指すものとする。
- 2008年度から2012年度の5年間の平均値として、10%の削減を目指すものとする。
以上
株式会社スカイA
(平成20年3月25日制定)