新チームになって最初の全国大会となる高校の部は各地区優勝校10校が出場。
4年生にとって学生野球最後の大会となる大学の部は代表決定戦・秋季リーグ戦を勝ち抜
いてきた11校が出場する。
スカイAでは全試合を生中継‼
第5日
大学の部
第1試合(準決勝)
天理大学(関西五連盟第一代表)vs青山学院大学(東都大学野球連盟)
両校は今年春の大学選手権準決勝で対戦し、10対2の8回コールドで青山学院大学が勝利し
た。春と同じ準決勝での再戦に、「打倒青学」を掲げてきた天理大学はリベンジに燃える。
エース長野健大(4年)がコンディション不良でベンチを外れる中、初戦では2年生右腕の
的場吏玖が先発しゲームを作った。中2日でもう一度先発するかに注目が集まるが、立ち
上がりに課題があるだけに、最少失点に抑えていきたい、
青山学院大学はローテーション通りなら左腕・児玉悠紀(4年)の先発が予想される。リーグ
戦では5試合に登板して防御率2.67。去年の神宮大会決勝でも先発しており、経験豊富。
リリーフには渡辺光羽(3年)、鈴木泰成(2年)が控え、序盤から飛ばしていけるだろう。攻撃
では4番・佐々木泰(4年)が初戦で肩を痛めた影響が気になるが、今季ケガで離脱した選手
が多かった中で代わりに起用された選手が活躍してきた。青山学院大学のチーム力を発揮
して、リベンジに燃える天理大学を返り討ちにしたい。
第2試合(準決勝)
創価大学(関東五連盟第一代表)vs環太平洋大学(中国・四国三連盟)
ともに1回戦から2試合勝ち上がっての準決勝進出。
創価大学は1回戦で5回途中まで投げて5安打3失点とゲームを作った右のエース・森畑侑大
(4年)の先発が予想される。後ろに控える左腕・齋藤優羽(3年)も安定したピッチングを見せ
ている。打線では3番・立石正広(3年)が2試合で9打数5安打、打率.556と好調。4番・古和
田大耀(3年)も勝負強い打撃が光る。
対する環太平洋大学はエース左腕・徳山一翔(4年)が2回戦で135球を投げたため、初戦で先
発した左腕・白水巧(4年)や、まだ登板がない右腕・米村謙伸(3年)らの先発が予想される。
打線では2回戦で早稲田大学の伊藤樹(3年)から同点打を放った1番・猿渡颯(4年)が9打数5
安打、打率.556で立石同様に好調。両チーム打のキーマンが中心になって投手陣を支えた
い。